ニューヨーク, 2024年6月17日 /PRNewswire/ — 金融機関向けAI駆動型パーソナライズドエンゲージメントソリューションのグローバルリーダーであるPersoneticsは、大手アナリスト会社Celentが「リテールバンキング向けパーソナル・ファイナンシャル・エンゲージメントソリューション」と題して発表した最新レポートで大きく取り上げられました。同レポートには、急速に進化するパーソナル・ファイナンシャル・エンゲージメント(PFE)ソリューション分野と13社のベンダーの実力についての詳細な分析が掲載されています。

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Celentのレポートでは、PFEソリューションが基本的なパーソナル・ファイナンシャル・マネジメント(PFM)や支出分析、予算管理ツールの域をはるかに超えて大きく進化し、リアルタイム分析、AI、豊富な取引データの活用により、一人ひとりに合わせた提案、目標の自動追跡、プロアクティブなガイダンス、自動化されたプロセスを銀行顧客に直接提供している点が強調されています。

同レポートは、「顧客エンゲージメントは、銀行が顧客に継続的な価値を提供する主要な切り口となりつつあり(中略)高度にパーソナライズされ、多くの場合プロアクティブなエンゲージメントを通じて持続的に提供される 」、また、「金融機関は、ファイナンシャルウェルネスを通じた顧客エンゲージメントについての考えを研ぎ澄まし、PFEに対する最新のアプローチを採用する必要がある」としています。

Personeticsはグローバルリーダーとして認められており、同社の「顧客エンゲージメントと銀行価値の構成要素を明確に定義して網羅し、成熟と進化を続ける製品」にレポートは注目しています。また、同レポートは、金融機関が金融データ主導型の実用的なインサイトを独自に創出し、カスタマージャーニーや差別化かつ自動化されたプロアクティブな貯蓄提案を迅速に展開できる、Personeticsの強力なノーコードツールも重要視しています。

さらに、Celentレポートは「Personeticsは、過去10年以上にわたってプロアクティブな顧客エンゲージメントとデジタルバンキング体験の充実において業界をリードしてきた。同社の製品は銀行のROI(投資利益率)に焦点を合わせたもので、リテンション、預金の増加、クロスセル/サービス提供の機会を多数サポートしている」と述べ、Personeticsの顧客である大手銀行の数社が「このプラットフォームによって目覚ましい顧客エンゲージメントを達成」し、最終的には「組織に重要な価値をもたらすはずである」としています。

また、同レポートは、PFEソリューションによって、金融機関がパーソナライズされたファイナンシャルウェルネス機能をデジタルバンキングのチャネルに組み込むことで、顧客エンゲージメント、リテンション、預金増加、クロスセリングの機会を促進できることも強調しています。Celentの主な推奨事項の一つとして、価値とエンゲージメントを高めるために、銀行が「より広範な顧客ファイナンシャルウェルネスプログラムにPFEを組み込む」ことを提案しています。

PersoneticsのCEOであるUdi Zivは次のように述べています。「Celentの権威あるパーソナル・ファイナンシャル・エンゲージメントに関する最新レポートでグローバルリーダーとして認められたことを光栄に思います。この評価は、金融機関が日常的な取引をパーソナライズされた価値ある体験に変え、ファイナンシャルウェルネスを向上させ、持続的な顧客ロイヤルティを築けるように支援するという当社の長年のビジョンとコミットメントを実証するものです」。

詳細は次回のウェビナーで

6月26日に、Personeticsの戦略ビジネスデベロップメント統括本部長Dorel Blitzと、CelentのアナリストであるBob Meara氏およびMichael Bernard氏が、独占ウェビナーでPFEの力について探ります。「Beyond PFM: The Rise of Impactful PFE (Personal Financial Engagement)(「PFMを超えて: 影響力のある PFE(パーソナル・ファイナンシャル・エンゲージメント)の台頭」)と題して、Celentのレポートで報告された主な調査結果と推奨事項をさらに深く掘り下げ、銀行が効果的なPFE戦略を策定・実行するためのロードマップを提示し、Personeticsのソリューションで成果を上げている金融機関の実例を紹介します。
ウェビナーに登録して席を確保しましょう。

Celentレポート「リテールバンキング向けパーソナル・ファイナンシャル・エンゲージメントソリューション」を無料でダウンロードして、PFEの現状と金融機関にもたらすメリットについて理解を深めましょう。

Personeticsについて

Personeticsは、金融データ駆動型パーソナライゼーションのグローバルリーダーであり、金融機関が顧客のファイナンシャルウェルネスを高め、より賢明な意思決定を支援することで、顧客とより深い関係を築くことを可能にします。Personeticsは、世界35か国のグローバル市場で1億3500万人の顧客を対象に、100行以上の金融機関にサービスを提供しています。PersoneticsのAIは金融データをリアルタイムで分析して顧客の金融行動を把握し、ニーズの予測、日々の実用的なインサイトや個別の提案、製品ベースの金融アドバイス、自動化されたファイナンシャルウェルネスプログラムを通じて、高度にパーソナライズされたエクスペリエンスを提供します。同社はニューヨーク、ロンドン、シンガポール、サンパウロ、テルアビブにオフィスを所在しています。詳細はこちらをご確認ください:www.personetics.com/jp/

メディア連絡先Personetics

First published on Okinawa Times on 17 June, 2024 https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1379559